精神的な苦痛をあびせる上司

職場のいじめではかならずしも学校のいじめのような暴力によるいじめではありません。職場のいじめは、どちらかというと精神的な苦痛のほうが多いです。では、どのようないじめが職場にはあるのでしょうか。

上司が徹底的に無視をする。

職場のいじめで挙げられるのが、上司による徹底的な無視によるいじめです。仕事では同じチームの人間であるにも関わらず、なぜか上司が自分を無視してきます。なぜ上司は無視するのでしょうか。

それは、本当に些細なことです。たとえば、あなたの仕事のできが悪かったり、歯向かうようなことを言ったり、逆に成績がよすぎて気に入らない存在になってしまったりと、さまざまなことが原因であるのですが、それらは客観的に見ればどうでもよいことです。

なのに、その上司はいちいち因縁をつけて、無視してきます。他の社員には好意的に接するのにも関わらず、極端にあなただけには無視をしてくるのです。たまに目が合えば憎しみと嫌悪に満ちた目つきでにらんでくるでしょう。

こうなると、上司との関係はかなり悪化したものになります。また、上司は相当心が荒んだ人物といえるでしょう。まったく持ってチームを率いていく人格とはいえません。しかし、会社はさまざまな理由でその上司を重役として選んでいます。あなたから見る人格がどうであれ、関係ないのです。

とすると、そのような無視をする上司にはどのように接すればいいか。あまり解決策にはならないかもしれませんが、大人の対応をすることでしょう。つまり、深追いせず無視されても気にしないことです。逆に無視で苦しめば苦しむほど、自分が損をします。上司は自分では選べません。親を選べないのと一緒です。無視させたらへこむかもしれませんが、極度に落ち込まないようにしてください。

そして、どうしてもそのいじめに耐えられない場合は、会社を変えてもいいでしょう。職場に相談しても変わらない場合もあります。そのときは、退職してしまいましょう。いつまでも、底辺の上司にあなたの人生を邪魔される筋合いはありません。

たとえ、職場では上下関係があったとしても、一度会社を離れると驚くほどの対等な関係です。そういう関係になれたことに清々しさを感じるのかもしれません。あなたにはあなたの人生があります。重要な決断は勇気をもっておこないましょう!