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| 初回投稿日:2013年12月19日 | 最終更新日:2019年9月26日 |

パワハラを人事に相談しても全く無駄だった!むしろさらに酷くなった!

私も過去にパワハラ被害に遭い、会社の人事部に相談したことがあります。

パワハラを人事に相談しても意味なかった!

しかし、会社の人事にパワハラの相談をしても、全く無駄でした。

人事よりもパワハラ上司の方が立場が上

なぜかというと、人事の社員よりもパワハラ上司の方が、立場が上だったからです。

パワハラ上司は、会社内でも大きな権力を持つ人物でした。

このような立場関係だと、人事に相談しても意味はありません。

人事も下手にパワハラ上司に注意すると、自分の立場が危ぶまれるので、何も言えないのです。

社内のパワハラ対策はカタチだけでしかなかった…

ちなみに、会社にはパワハラ対策をする部署があり、それが人事部だったのです。

それにも関わらず、こちらがパワハラの相談をしても、何も対応をしてくれなかったので、パワハラ対策はカタチだけでしかありませんでした。

人事にパワハラを相談したらパワハラ上司にバラされた

しかも、人事はパワハラ上司に肩を持つカタチで、私が相談したことをパワハラ上司にバラされてしまったのです。

それゆえ、上司によるパワハラはますますエスカレートしていきました。

休日出勤は当たり前で、いくら残業しても申請が認めてもらえず、残業代が支払われないこともありました。

また、本来本人が希望を出せば部署移動させてもらえるはずなのですが、私がパワハラ上司から逃れるために、いくら部署移動願いを出しても、一向に聞き入れてくれませんでした。

なんと、裏でパワハラ上司が人事部を操作して、私が部署移動できないようにしていたのです。

会社がパワハラを容認していると会社は頼りにならない

そういうこともあり、完璧に会社内でパワハラは暗黙の容認があり、私のパワハラ被害を誰もが見て見ぬふりをしている状態で、会社の誰にも頼ることができなかったのです。

さらに劣悪な会社だと、社長自身がパワハラをする会社もあります。

パワハラは外部に相談した方が良いかもしれない

なので、こういう場合は労基やハローワークなど外部へ相談した方が良いかもしれません。

そうすれば何らかの対処をしてくれる可能性もあります。

それでもパワハラは止まないこともある

ただ、そのようなことをしても、パワハラはなかなか止まないことがあります。

パワハラは上司の気分次第というところもあり、なかなか終わらせることはできないのです。

また、上司は「パワハラをしていることを悪い」とは思っていないこともあります。

むしろ、教育の一環として、パワハラを肯定している可能性もあるのです。

いっそのこと転職した方が良いかもしれない

いくら会社にパワハラを相談してもラチがあかない場合は、いっそのこと転職した方が良いかもしれません。

私も結局会社に頼れないので、転職をしました。

実際に転職してみると、今の会社だけが全てではないことがよくわかります。

今の会社よりも、働きやすい会社はたくさんあるのです。

パワハラに耐えることが良いことではない

真面目なひとほど、パワハラに耐えようとするひとがいます。

しかし、パワハラに耐えようとすればするほど、自分自身を追い込み、身体を壊す可能性がります。

パワハラをする上司は、パワハラから逃げることを「甘えだ」と言ってくることもありますが、決して甘えではなく、上司が自分勝手に都合の良いことを言っているに過ぎません。

パワハラに耐えることは、決して得策ではないのです。

精神を壊されず普通に働ける会社もある

外を見れば、いくらでも健全に働ける会社はあります。

今の会社が全てだと思わないことです。

パワハラを容認しているような会社は、従業員にとって快適な職場とは言いがたく大きな問題です。

ならば、自分の体や人生のためにも、転職を検討してみると良いでしょう。

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