私は過去に、パワハラで職場に入らせてさえもらえなかったことがあります。
パワハラで職場に入らせてもらえなかった
上司による壮絶なパワハラで、職場にすら入らせてもらえなかったのです。
ちょっとでも職場に入ろうとするものならば、ものすごい罵倒や睨みをされて、まったく仕事ができませんでした。
なので、会社の外に立っているか、もしくは冬でものすごく寒いときは、喫茶店に入るとまた怒られるので、ホットコーヒーを飲みながら耐えていました。
仕事させてもらえないので、仕事が進まない
また、仕事をまったくさせてもらえないので、仕事は一歩も進みません。
当然、パワハラ上司もそのことは知っているはずなのですが、仕事が進んでいないことで、また責められます。
結局、何をしても、どうしようとも怒られました。
怒られるためだけに出社する日々
もはや、八方塞がりでパワハラに耐えるしかありませんでした。
毎日が辛くて、会社に行くのも本当に嫌で、結局その会社は辞めました。
本当にパワハラ上司は陰湿で、逃げ場をなくそうとします。
こちらの痛みなんかはまったく考えません。
それがパワハラ職場の現実なんです。