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パワハラによる頭痛や吐き気は危険信号

私自身も3年間ずっと無視され続けるなどのパワハラで、頭痛や吐き気を感じたことがあります。

パワハラによる頭痛や吐き気は危ない

パワハラによる頭痛や吐き気は、危険信号の表れかもしれません。

白髪も増えてくる

パワハラで過度なストレスがかかると、いつの間にか白髪が増えてくることがあります。

ストレスで頭がぼーっとして、何も考えられないような状態になることもあります。

この状態が続くと、うつ病になる可能性もありえるでしょう。

我慢していると自分の体を壊しかねない

パワハラによる頭痛や吐き気を我慢していると、さらに深刻な健康面での問題を抱えることにもなりかねません。

私の知る範囲でも、極限までパワハラに耐え続けた結果、働けなくなるほどまで身体を壊してしまったひともいます。

真面目なひとほど耐えようとしてしまう

特に真面目なひとほど、パワハラの過酷な現状に耐えようとしてしまいがちです。

しかし、そうすることで健康面に大きな悪影響を与える可能性もあります。

上司の言うことは必ずしも正しいわけではない

パワハラ上司は、あたかも「自分の言うことが全て」かのような振る舞いをすることがあります。

しかし、上司の言うことが必ずしも正しいわけではなく、むしろ間違っていることも多いのです。

なので、上司の言うことを鵜呑みにし過ぎず、また「自分が悪い」と思わないことです。

パワハラ被害者が自己否定すればするほど、さらにパワハラを助長することになりかねません。

逃げ道がない状態は危ない

また、パワハラを受けているときに、逃げ道がないのも危ない状況です。

逃げ道がないと、極限までパワハラで追い詰められる可能性もあります。

トイレでも良いので、どこかに逃げ道を確保しておいた方が良いでしょう。

そうしないと、パワハラによるプレッシャー全てを受け止めなくてはいけなくなります。

根性論は危険

パワハラをしてくる上司は、しばしば根性論を持ちがしがちです。

まるで、パワハラを受けるのは当たり前で、パワハラから逃れようとするのは甘えかのような言葉を投げかけてくることもあります。

しかし、決して甘えなどではなく、根性論で我慢していると、いつか耐えられなくなり、自分の身体を壊しかねません。

まずは誰かに相談してみる

そうならないためにも、まずは誰かに相談してみることが大事です。

もし、会社の誰もパワハラについて対処してもらえない場合は、労基やハローワークなどへの相談も検討すると良いでしょう。

病院にも行ってみる

また、健康状態に問題を抱えているならば、無理してでも休みを取り、病院に行ってみることです。

もしかしたら、深刻な健康に関する問題を抱えているかもしれません。

単なる頭痛や吐き気で済ませるのではなく、まずは専門医に診てもらうことです。

パワハラはそう簡単に終わらない

また、パワハラに耐えても、そう簡単にはパワハラは終わりません。

パワハラは、パワハラをする上司に問題があることも多く、上司が変わらなければ、パワハラはなかなか止まないのです。

なので、止まないパワハラに耐え続けていると、被害者の方が大きなダメージを負ってしまう可能性があります。

パワハラに我慢することは、決して得策ではありません。

会社を辞めることは決して逃げではない

もし、今の現状が何も変わらないのであれば、思い切って会社を辞めるのも一つの選択肢です。

「会社を辞めることは逃げではないか」と思うかもしれませんが、そういうわけではありません。

むしろ、このまま働き続けることの方が、大きな問題になる可能性があります。

それに、仮に誰かが辞めたとしても、会社は経営することができます。

会社に迷惑をかけることはそれほど大きなことではなく、むしろ自分の体や人生の方こそ大切にした方が良いでしょう。

パワハラによる頭痛や吐き気は、大きな健康の問題に発展することもあるので、決して甘くみないことです。

もし、パワハラで会社を辞めたい場合は、こちらの記事も参考になるでしょう。

パワハラで会社に行きたくないなら我慢する必要はない!

パワハラを受けて会社に行きたくないひともいるでしょう。

パワハラが理由で会社に行きたくない

パワハラを受けると、本当に精神的にも肉体的にも辛いものです。

私自身も結構ひどいパワハラを受けてきたので、辛い気持ちはよくわかります。

私も毎日上司からパワハラを受けていた時に、「会社に行きたくない」とよく思ってました。

我慢することは美徳なのか?

日本人は、パワハラを受けても我慢するひとが少なくありません。

パワハラで苦しい思いをしても、懸命に耐えようとしてしまうのです。

会社を辞めるのは逃げではない

なぜ、ひどいパワハラに遭っても懸命に耐えようとしてしまうのか、その理由の一つに「パワハラが理由で会社を辞めるのは逃げである」という意識があるからかもしれません。

事実、自分からパワハラをしておきながら、「パワハラから逃げるのは甘えである」と自分勝手なことを言う上司もいるほどです。

つまり、パワハラ加害者よりも、まるでパワハラから逃れようとする被害者の方が悪いかのような考えを持っているひともいるのです。

「耐えるのが正しい」という間違った教育

まるで「苦しみに耐えるのが正しい」かのような間違った考えのもと、指導を行い、「パワハラから逃げることを許さない」ような空気を作り出しています。

こういった誤った考えを植え付けられると、ますますパワハラから逃れられなくなります。

パワハラで苦しむひとは、「耐えることは正しくない」ことに気づくべきかもしれません。

従業員には辞める権利がある

また、パワハラなどが理由で会社を辞めようとすると、阻止しようとする上司も中にはいます。

しかし、従業員が辞めることに対して、会社が止める権利はありません。

パワハラ上司は、あたかも「自分に部下が辞めるか決める権利がある」と間違った認識をしていることも少なくありません。

真面目なひとほど自分を追い込みやすい

しかし、真面目なひとほど、上司の言うことを聞いてしまいやすいです。

素直で真面目なあまりに、パワハラに遭っても必死にで耐えようとしがちです。

また、パワハラをしてくる上司が悪いにも関わらず、被害者である自分を責めてしまうこともあります。

そういう心理状況になってしまうと、自分のことをさらに追い詰めてしまうだけです。

我慢してもパワハラは止まない

また、いくら我慢してもパワハラは、なかなか止むことはありません。

上司は、気分だったり適当な理由をつけて、パワハラをしていることがあります。

なので、いくら被害者が加害者に歩み寄ろうとしても、なかなか攻撃は収まらず、パワハラ被害は続いてしまいます。

会社は当てにならないことがある

また、パワハラ被害に遭い、会社に相談しても、あまり当てにならないこともあります。

なぜなら、パワハラ上司が会社内で大きな権力を持っていると、誰も注意できるひとが会社内にいないからです。

例えば、会社の社長がパワハラをしている場合は、おそらく会社内の人間は誰も注意することができないでしょう。

転職した方が幸せになれるかもしれない

もし、パワハラが止む気配がなく、会社に行きたくないならば、転職した方が良いかもしれません。

いつまでも耐えていても、状況はなかなか変わらないでしょう。

私自身もパワハラに遭い転職をしたことで、「世の中にはたくさんの会社がある」ことを知りました。

今の会社が全てではなく、自分に合う会社は他にあるかもしれません。

いつまでもパワハラに耐えるのは、人生の貴重な時間を無駄にしている可能性もあります。

ひとりで悩むよりも誰かに相談する

ただ、パワハラで精神的にも肉体的にも疲弊している状況だと、なかなか自分で辞める意思を会社に伝えるのも難しいかもしれません。

そういう場合は、下記のような退職代行サービスを利用することです。

このようなサービスを利用すれば、退職の手続きも全てお任せすることができます。

パワハラで会社に行きづらい方、なかなか辞められない方は、ぜひ一度相談してみると良いでしょう。

いつまでもパワハラに耐える必要はありません。

行動に起こせば、きっと新たな良い出会いがあるはずです。

新人は上司からパワハラを受けやすい?

実は、新人は上司からパワハラを受けやすかったりします。

上司からパワハラを受けやすい新人とは?

実は、新人によっては、上司によるパワハラ被害に遭いやすいひともいます。

どういうひとが、上司からパワハラに遭いやすいのか、下記で詳しく見ていきたいと思います。

学生気分が抜けていない

もし、社会人なりたての方ならば、まだ学生気分が抜けきらないひとほど、上司に狙われやすいです。

上司から「仕事をわかっていない」と見られて、詰められることもあります。

「新人は元気な方が良い」と言われたりしますが、あまり元気すぎると今度はパワハラの標的に遭うこともあるのです。

おとなしい新人は狙われやすい

また、おとなしいひとも狙われやすいです。

そういうひとは、攻撃されても歯向かうことなく、じっと耐えたりするので、それをいいことにパワハラをしてくる上司もいるのです。

たまたま上司に嫌われた

また、こちらは何もしていないにもかかわらず、たまたま上司から嫌われてパワハラを受けることもあります。

上司の気分でパワハラを受けてしまうという理不尽なこともあるのです。

仕事ができ過ぎる

あとは、仕事ができ過ぎるがゆえに、上司から妬まれてパワハラを受けるケースもあります。

新人からしてみたら、ただ仕事をこなしているだけなのですが、新人が評価されることをよく思わない上司も、少なからずいるでしょう。

上司がひとを育てられない

そもそも、上司がひとを育てられないこともあります。

ひとの育て方がわからず、つい怒ったりして、無理やり仕事をやらそうとするのです。

こういうタイプのひとは、本当の意味でひとの育て方を知らないことがあります。

「怒って無理やり仕事をさせれば、ひとは育つ」と勘違いしていることがあるのです。

過去に上司もパワハラを受けた経験がある

もしくは、過去に自身も同じようにパワハラを受けた上司だと、部下に対しても同じようにパワハラをしてしまうひとがいます。

「自分もこれで成長したので、部下にも同じように接して良い」と勝手に解釈して、これまで自分も受けてきたようなパワハラを部下にもしてしまうのです。

しかし、そうやってパワハラをしても、必ずしもひとは育つわけではありません。

上司のいうことがすべてではない

特に、新人の方は「上司が言うことが正しい」と思うかもしれませんが、実際はそうではありません。

上司の考えは、間違っていることもあります。

なので、上司から何かを言われたとしても、あまりそれを鵜呑みにはしないことです。

上司の考えが正しくないことは、普通にあることなのです。

まずは会社に相談する

もし、上司からパワハラを受けているならば、まずは会社に相談してみることです。

たとえ、会社に相談していることが上司にバレたとしても、心配することはありません。

ちなみに、もし会社が対応してくれない場合は、転職も考えた方が良いでしょう。

いつまでも、パワハラに耐えていると、自分の身体を壊してしまう可能性もあります。

また、会社によっては社長がパワハラをしてくることもあるのです。

それでもダメなら労基やハローワークへ相談する

会社に相談してもダメならば、労基やハローワークなど、しかるべきところに相談すると良いです。

そのような機関ならば、対応してくれる可能性もありますし、万が一訴えるようなことがあれば、会社の方が不利になる可能性は高いです。

償ってもらえる可能性もあり、泣き寝入りするのは、とてももったいないことです。

納得いかないことがあれば、勇気を持って声を上げてみると良いでしょう。

パワハラに耐える必要はありません。

パワハラ被害に遭ったら即日退職もあり!

パワハラ被害に遭ったひとは、「会社を辞めたい」と思うひともいるでしょう。

パワハラ被害に遭ったら即日退職もあり!

もし、そう思ったら即日退職するのも良いでしょう。

2週間我慢して働く必要はない

よく「退職の旨を伝えても、2週間は働かなくてはならない」と言われたりしますが、必ずしもそうとは限りません。

2週間が必要な場合は、その間有給を使っても良いですし、もしくは欠勤扱いにしてもらうのも良いでしょう。

必ずしも辞めると伝えたときから、2週間無理して職場で働く必要はありません。

会社に損害賠償を請求されたとしても…

仮に、突然辞めたことにより、会社から損害賠償を請求されたとしても、パワハラが原因で辞めたことを伝えれば良いです。

そうすれば、訴訟を起こされたとしても、十分勝てる可能性はあります。

もっとも、よほどでもない限り会社が訴えることはないでしょう。

なぜならば、実際にパワハラが起きていたことがわかれば、会社が負ける可能性は十分にあるからです。

私の周りにも、即日退職したひとは何人もいますが、会社から訴えられたひとはいません。

むしろ、即日退職した方が会社の不当を訴えて、会社からお金を請求できたひとなら何人もいます(笑)。

それくらい、実は従業員の方が法律でも守られており、会社が負けるケースが多いのです。

よほど従業員が不正行為をして会社に迷惑をかけない限り、会社が訴えたとしてもほとんどメリットはないでしょう。

パワハラの記録は取っておこう

なので、パワハラの記録は細かく残しておくと良いでしょう。

ボイスレコーダーやメモなどを使い、細かく記録しておくのです。

後々の証拠として使える可能性は十分にあります。

会社に相談しても頼りにならないこともある

また、パワハラ被害に遭い会社に相談しても、大して頼りにならないこともあります。

私は、パワハラを人事に相談しても全く意味がなく、かえって逆効果でした。

なので、会社が頼りにならないのであれば、労基やハローワークなどに相談した方が良いでしょう。

サービス残業させられた分も請求できる可能性が!

ちなみに、弁護士に依頼すれば、サービス残業されられた分もうまく請求できる可能性もあります。

パワハラを受けているひとは、サービス残業や休日出勤をさせられている場合も多いので、残業代を請求できないか、一度相談してみるのも良いでしょう。

会社都合で辞める!

また、辞めるときはぜひ会社都合で辞めることもお勧めします。

会社都合で辞めることができれば、自己都合よりも早く失業保険がもらえます。

ただ、会社都合にすると会社にも負担がかかるので、なかなか会社も会社都合で辞めさせようとしません。

そういうときは、ハローワークなどにパワハラがあり辞めたことを伝えれば、会社都合になるように、サポートしてくれることがあるので、ぜひハローワークなどに相談してみると良いでしょう。

慰謝料請求をする

また、パワハラに遭ったのならば、慰謝料請求をしましょう。

訴えることで、100万円近く取れる可能性もあります。

ただやめるのではなく、しっかり慰謝料をもらってやめましょう。

パワハラ上司のいいなりになる必要は一切ない

会社で働いていると、上司の言うことが「正しい」かのように錯覚してしまいがちですが、上司の言うことが必ずしも正しいわけではありません。

むしろ、間違っていることも多いのです。

しかし、特にパワハラをしてくる上司は、「自分が正しい」かのように考えがちです。

自分勝手な都合で、部下を操ろうと考えていることもあるので、上司のいいなりにならないように注意することです。

パワハラに耐える必要はない

また、パワハラに耐えても意味はなく、かえって自分の身体を壊す可能性もあります。

いつまでもパワハラに耐える必要はありません。

外に目を向ければ、もっと良い会社がある可能性も十分にあります。

もし、即日退職しづらいのであれば、退職代行というサービスがあるので、そちらを利用してみるのも良いでしょう。

いつまでも、無理に耐える必要はありません。

会社を辞めたいと思ったら、今後の将来のためにも即日退職するのも良いでしょう。

社長のセクハラで会社を辞めたい方へ!

社長のセクハラに苦しんでいるひともいるでしょう。

社長のセクハラが理由で会社を辞めたい

残念ながら世の中の社長が全て人格者なわけではなく、相手を平気で傷つけるようなひともいます。

セクハラは現代では大きな問題となっていますが、それでも根絶したわけではありません。

会社内の権力をいいことに、女性従業員に対して迫ってくる上司もいます。

セクハラ加害者は一種の病気?

セクハラをする加害者は、一種の精神的な病気のように思います。

自身の欲望に任せて相手を傷つける行為は、普通の精神状態ではありません。

加害者の精神面に、大きな問題を抱えているように思います。

セクハラは違法行為

また、セクハラは人権を無視し相手に危害を加える違法行為になり、刑事や民事責任が問われる可能性は十分にあります。

  • 刑法では、傷害罪・強要罪・強制わいせつ罪など
  • 民法では、不法行為責任など

社長が加害者だと誰も注意できない

違法行為であることが考えられながらも、社長が加害者の場合は、セクハラの事実を注意すれば自分の立場が危ぶまれるため、社内の誰もなかなか注意できないのです。

なので、セクハラで一部の従業員が傷つけられているのを知っていながら、見て見ぬ振りをする職場もあるのです。

社長がパワハラをした場合も、誰も注意ができない。

セクハラに耐えても止むことはなくエスカレートしていく

また、セクハラの被害者は、日常的に人権侵害をされているのにも関わらず、お金や生活のために、懸命に耐えようとする女性も少なくありません。

しかし、耐えようとすればするほど、さらにセクハラはエスカレートしていくことがあります。

我慢し続けると精神的に病むことも

また、懸命に耐えている最中でもセクハラされることがあり、耐えきれなくなると自身の精神にも支障をきたすことがあります。

セクハラは、加害者の身勝手な行為なので、いくら我慢しても簡単に病むことはありません。

むしろ、我慢し続けることで、自分の精神状態をおかしくしてしまう可能性もあります。

人権侵害に黙っている必要はない

そもそもセクハラは、人権侵害で違法行為に触れる可能性は十分にあるので、黙って被害を受ける必要はないのです。

多くの女性が泣き寝入りをしている事実

しかし、実際は対応策がわからず、多くの女性がセクハラに泣き寝入りをしているのが事実です。

セクハラ加害者も、被害者が反抗してこないことをいいことに、セクハラを続けていることもあります。

泣き寝入りをしても、何も解決はされないのです。

セクハラ被害に遭っているひとは外部の助けを求めること

ただ、社長がセクハラをしている場合は、会社の誰かに相談しても一向に解決されないことが考えられます。

なので、労基やハローワークなど、外部の機関に相談してみることです。

また、会社を辞めたくても、社長が辞めさせないように仕向けるかもしれません。

本来、従業員が辞めることを会社が止める権利はないのですが、もし自分ひとりで退職の意向を伝えるのが難しい場合は、下記のような退職代行サービスを利用してみることです。

このようなサービスに代行依頼をした方が、スムーズに退職できる可能性もありますし、セクハラで受けた精神的苦痛に対しての賠償請求もサポートしてもらえるかもしれません。

興味ある方は、一度相談してみると良いでしょう。

自分に嘘をついてまで今の会社で働くべきなのか

果たして、このまま自分に嘘をつきながら、今の会社で働くべきなのか、よく考えてみることです。

世の中には、もっと健全で普通に仕事ができる会社もあります。

いつまでもセクハラをしてくる社長の元で働く必要はありません。

辞めるときは「会社都合」で!

また、セクハラが原因で会社を辞めるときは、「会社都合」で辞めると良いでしょう。

「会社都合」にすれば、辞めた後の失業保険も早くもらえます。

上司から嫌がらせを受けてたことが原因で離職した場合は、「会社都合」の対象となります。

なので、パワハラも「会社都合」の対象となります。

セクハラが肯定される会社にいても不幸なだけ

セクハラが当たり前のように起こっている悪質な会社で働いても、自分が損をするだけです。

何も良いことはなく、精神的にも肉体的にも傷つけられるだけでしょう。

また、次の被害者を生まないためにも、今こそ行動に起こすときかもしれません。

違法行為を黙って放っておく必要はないので、外部の力も借りながら、毅然とした態度で対処すると良いでしょう。

パワハラにも耐える必要はありません。

会社の社長からパワハラ受けたら退職した方が良い!

残念ながら、日本の会社でも、会社の社長自らがパワハラを行うケースは多々あります。

社長からパワハラを受ける

私自身、社長がパワハラを行う現場を数多く見てきました。

ワンマン経営ほど、社員の誰もが社長の存在を怖がります。

社長が会社にいるかいないかで、会社内の平和にも大きく影響するほどです。

社長が当事者だと誰も止めようがない

残念ながら、社長がパワハラをすると、誰も止めようがありません。

下手に止めようとすれば、自身の立場が危ぶまれ、今度は自分がパワハラを受ける可能性があるからです。

そうやって、社員全員が見て見ぬ振りをして、パワハラの被害者を見殺しにします。

自分が狙われるよりも、誰かが狙われた方が良いという心理が働き、誰も助けようとしないのです。

まさに、漫画カイジのような地獄のような世界が、普通に会社で起きています。

気分で攻撃していることも

社長は、気分でパワハラをしている可能性もあります。

本当に、社長の期限一つで、平和に過ごせたり、かなりひどいパワハラを受けることがあります。

なので、パワハラを受けているひとは、常に社長の顔色や気分を伺いながら、仕事をすることになります。

パワハラを指導と履き違えている

悲惨なことに、パワハラを指導と勘違いしている社長も少なくありません。

指導(パワハラ)をすることで、ひとが育つと勘違いしているのです。

そもそもこのような人間は、ひとを育てるということを、本当の意味で理解していない可能性が高いです。

権力を持ち、誰もが言うことを聞いてくれるからこそ、気分でひとを動かそうとしていることがあります。

社長の息子もパワハラをする

社長は数字を取ってくる社員には弱い

ちなみに、社長は数字を取ってくる社員に弱いです。

社長は、会社経営に頭が向いているので、数字を取ってくる社員や、会社経営に大きく関わる社員に対しては、あまり攻撃しないことがあります。

むしろ、成績が悪い社員や、立場の弱い社員に対して、攻撃してくることが多いです。

ストレスのはけ口にしか考えていない

社長という立場もストレスがあり、そのストレスのはけ口として、社員を攻撃していることもあります。

しかし、本来であれば、社員を守る立場である社長が、社員を攻撃して追い込むというのは、本当におかしな話です。

それくらい、社長も人間的に不出来な部分があるということでしょう。

残業代や給料がカットされることも

社長の権限を使い、パワハラの延長で残業代や給料がカットされている場合もあります。

そういう場合は、弁護士へ相談すれば、これまでの未払い分をちゃんと請求できることもあります。

一人で悩んでも、なかなかこの問題は解決しないので、まずは弁護士に相談してみることです。

社長がパワハラをする会社にいる意味はあるのか?

真面目な社員ほど、社長からひどいパワハラを受けても、懸命に耐えようとしがちです。

社長もそういう社員をあえて狙って、攻撃していることもあります。

しかし、そもそもパワハラに我慢して、今の会社で働き続ける意味はあるのでしょうか。

会社のトップである人間が、部下を傷つけるような行為をする会社には、頑張っている意味はないように思います。

頑張って働き続けたところで、社長からのパワハラはなかなか止みません。

このままパワハラに耐えて働き続けても、自分の精神や身体を壊してしまう可能性があります。

パワハラに耐える必要はない

次の会社が決まらなくても辞めた方がよいかも

仮に辞めるにしても、次の会社が決まってから辞めた方が良いのではないか。

と思うかもしれませんが、個人的にはまず今の会社を辞めてから、次の会社を探した方が良いと思います。

今の会社を続けながら仕事を探すのは、限られた時間の中で仕事を探さないといけなく、精神的にも肉体的にも大変だと思います。

適当に探しても、また働きづらい会社を選んでしまうかもしれません。

ならば、一度腰を落ち着けて、ある程度時間を持ってから、会社選びをした方が納得いく転職ができるかもしれません。

従業員が退職するのを止める権利は会社にはありません。

退職の仕方によっては、失業手当もすぐにもらえると思うので、今の会社で働きつつ仕事を選ぶかどうかは、よく考えた方が良いでしょう。

パワハラが理由で退職する場合は、「会社都合」で退職した方が失業保険も早くもらえます。

あたかも今の現場が当たり前のように錯覚してしまう?

また、ひとつの会社に長くいると、今の現場があたかも当たり前かのように錯覚してしまいます。

しかし、そんなことは決してなく、一度外に出ると、いかに今まで閉鎖された世界で生きていたかがわかるでしょう。

今起きている現状は、必ずしも当たり前なわけではなく、むしろ異常な現場であったりします。

社長は神様ではない

また、社員の中には、権力のある社長をまるで神様のように崇めるひともいます。

しかし、社長は神様でもなんでもなく、ひとりの人間です。

大事な部下を傷つけてしまうほどなので、人間的にもできているわけではありません。

しかし、会社に長くいると、社長の言うことが絶対であるかのように錯覚してしまうのです。

錯覚が起きていると、「パワハラもしょうがないのではないか」と勘違いして、被害者である自分を責めてしまうこともあります。

そうすると、ますます自分自身が傷ついてしまうので、錯覚に陥らないように、外の世界を見てみることも大事です。

訴えたらこちらが勝つことは十分にある

そもそも財産でもある部下に対して、パワハラを行い傷つけるような社長がいる会社に、明るい未来があるとは思えません。

このまま今の会社で働き続けても、自分の人生を台無しにしてしまう可能性があります。

なので、会社を辞めることもひとつの選択肢として考えておくことです。

既に、精神的にも疲弊していると、なかなか行動に起こせないかもしれません。

しかし、行動に起こさない限りは、今の状況は打開できないでしょう。

法律家や労働監督基準書、ハローワークなどに相談してみるのもひとつの方法です。

そのようなところに相談すると、自身の会社での立場が危ぶまれると思うかもしれませんが、いつまでもパワハラに耐えている方が、将来的に見ても危ういと思います。

ちなみに、もし訴えたら、会社が負ける可能性があります。

従業員としての立場は、法律でもしっかり守られているので、いざ裁判を起こせば、これまでの償いを得られる可能性もあるので、本気で考えてみると良いかもしれません。

パワハラで会社を辞めたい方は、こちらの記事も参考にしてみると良いでしょう。

会社に行けないほどのパワハラに我慢する必要あるの?

パワハラ被害に遭い、会社に行くことができないひともいるでしょう。

パワハラに苦しみ会社に行けない

この記事を書いている私自身も、過去に壮絶なるパワハラを受けた経験があるので、会社に行けなくなる状況はよくわかります。

本当に、パワハラで精神的にも肉体的にも消耗し切ってしまうと、会社に行こうと思っても、体が動かないのです。

そういうときは、身体がシグナルを発しており、かなり危険な状態です。

それでも出社を促す理不尽さ

しかし、それでもパワハラ上司は「会社に来るよう」促してくることがあります。

パワハラをする上司ほど、パワハラを受けて休むことを認めない傾向にあります。

「パワハラに耐えるのが美徳」という間違った固定観念

日本社会では、まるで「パワハラに耐えることが美徳」かのように、間違った固定観念を持っているひとも少なくありません。

たとえ、理不尽なことがあっても、それを耐えることが当たり前かのように刷り込まれることがあります。

中には、「倒れるまで働く方が良い」という考えを持つ上司もいて、そういう上司の下につくと、身体を壊すまで働かされることもあります。

パワハラに耐え続けると命を落とすかもしれない

しかし、パワハラに耐え続けると、精神的にも肉体的にもかなり追い込まれます。

ひとによっては、うつ状態になったり、最悪の場合は自ら命を落としてしまう可能性もあります。

つまり、パワハラに耐えることは、自身の命にも関わる非常に危険な行為でもあるのです。

いくら我慢してもパワハラはなかなか止まない

また、パワハラはいくら我慢しても、そう簡単に治るものではありません。

パワハラを行う上司の考えが変わらない限りは、いくら我慢してもなかなかパワハラは止むことがありません。

パワハラを耐え続けても、ひたすら攻撃されるだけになってしまうこともあります。

会社に相談しても必ずしもパワハラが止むわけではない

もし、パワハラを受けたら会社に相談した方が良いと思いますが、必ずしも会社がパワハラを解決してくれるわけではありません。

例えば、パワハラの上司が会社で大きな権力を握っているひとだと、誰も注意できないことがあるからです。

なので、会社に相談しても、必ずしもパワハラが止むわけではないのです。

パワハラを受けながら自己否定に走るのは危険

また、パワハラ被害に遭っているひとは、上司から「お前が悪い」など言われ続けると、まるで本当にこちらが悪いかのうような誤解をしてしまいがちです。

しかし、このような自己否定に陥ると、さらに精神的にも落ち込み、逃げ道がなくなるので危険です。

特に、真面目なひとほど、パワハラ被害を受けても、上司から言われたことを鵜呑みにしてしまい、自己否定に陥りやすいのです。

自力の退職が難しいようなら外部に相談してみる

このままパワハラに無理にして耐えて、会社に行くのは危険です。

もしかすると、働けない身体になってしまう可能性もあります。

もし、会社に行くことができず、なかなか自分の意思で辞めることを伝えられない場合は、下記のような退職代行サービスを利用する方法もあります。

このようなサービスを利用することで、本人の代わりに退職手続きを進めてくれます。

パワハラで苦しみ、会社に行けないひとは、一度相談してみると良いでしょう。

パワハラから離れると本当に世界が変わる

パワハラから離れられると、本当に世界が変わります。

それまで苦しんでいたのが嘘のように、平和な日々が訪れます。

私もパワハラで会社を離れましたが、退職すると「いかに自分が狭い世界で苦しんでいたか」がよくわかります。

長くひとつの会社で働き続けると、なかなか外の世界が見えにくくなるものです。

しかし、会社を離れてみると、外の世界は全く違うことがわかるはずです。

パワハラの苦しみから離れることに意識を向けた方が良い

どんなにパワハラに耐えて、無理して会社に行っても、なかなか状況は変わりません。

むしろ、自分に嘘をついて無理をすることで、自分の身体も人生も台無しにしてしまう可能性があります。

なので、いつまでも無理して耐えるのではなく、我慢することは必ずしも正しいことではないので、パワハラから逃れることに意識を向けることです。

上司の考えが必ずしも正しいわけではなく、むしろ間違っていることも多いですし、今の会社が全てではありません。

会社よりも自分の人生こそ大事にすることです。

パワハラ上司は治らない!止めるのはほぼ不可能!

パワハラ上司は、こちらがどんなに頑張って対処しようとしても、なかなか治ることはありません。

パワハラ上司は治らない

私自身も、3年間パワハラを受け続けたときに、頑張って対処しようとしたのですが、全く上司のパワハラは変わりませんでした。

相手はパワハラをしたくてしょうがない

おそらく相手はパワハラしたくてしょうがない心理状態かもしれません。

「相手を攻撃することが指導の一環である」と勘違いしていることもあります。

また、パワハラをするひとも、プレッシャーやストレスを抱えており、そのはけ口としてパワハラで発散している場合もあります。

上司を可哀想と思って見ても治らない

「上司がパワハラをしてきたら、上司を可哀想と思え」なんて言うひともいますが、そんなことしたところで、簡単にパワハラが治るわけではありません。

むしろ、下手にわかったように上司に安易に同情をしようものなら、さらに攻撃される可能性があります。

相手を可哀想と思ったところで、さらに自分が可哀想な立場に陥るかもしれないのです。

「自分が悪い」と思うと泥沼にはまる

また、真面目なひとほど、パワハラを受けても「自分が悪い」と考えてしまいがちです。

しかし、パワハラを受けているのに関わらず、さらに自己否定までしてしまうと、パワハラを肯定していることにもなり、一向にパワハラは治らないでしょう。

「自分が悪い」と思う意向は、さらにパワハラを加速させることにもなりかねません。

パワハラに耐え続けると身体を壊す

もしくは、パワハラを受けても、我慢して耐えようとするひともいるでしょう。

しかし、パワハラに耐え続けると、いつかは耐えられなくなり、精神も肉体も壊してしまい、働けなくなってしまう可能性もあります。

パワハラを耐え続けても、パワハラは治るわけではなく、むしろ自分の身体を壊しかねません。

パワハラは耐えても意味はないのです。

他人を変えることは不可能に近い

そもそも他人を変えることは、不可能に近いことです。

ひとは、他人に何かを言われたからといって、簡単に変わるわけではありません。

それに、本人が変わろうとしない限りは、こちらが何を言ったとしても、土台無理な話です。

なので、「パワハラ上司を変えたい」というような思い上がった考えは、パワハラで自分の身を滅ぼしかねないので、やめた方が良いでしょう。

職場を変える方が断然楽で簡単

むしろ、パワハラを治そうとするよりも、自分の職場を変えた方が断然楽で簡単です。

パワハラを治そうといくら頑張っても、相手が決めることなので、そう簡単にはパワハラは治りません。

むしろ、自分の意思決定で出来る転職をした方が、簡単にパワハラから逃れることができます。

今現在、パワハラを受けているならば、職場を変えることを検討した方が良いでしょう。

パワハラを受けたら記録を取っておく

もし、パワハラを受けているならば、メモやボイスレーコーダーなどで記録を取っておくことです。

証拠があれば、もし後々で訴えるようなことがあったときに、有力な証拠となります。

万が一のときのためにも、パワハラの実態を記録しておくと良いです。

しかるべきところに相談をする

また、パワハラが実際に起こっているならば、会社の上層部に相談してみると良いでしょう。

それでも、らちがあかない場合は、労基やハローワークなどにも相談してみると良いでしょう。

社長がパワハラをしている場合は、なかなか会社内では対応できないこともあります。

支払われなかった残業代や給料は請求する

また、パワハラによって残業代や給料が支払われない、もしくは大幅にカットされている場合もあります。

そのような場合も、弁護士へ相談すれば、より請求しやすくなる場合もあります。

パワハラで退職を検討している方は、こちらの記事も読んでおくと良いでしょう。

パワハラ上司から離れた方が良い

パワハラはそう簡単には治るものではありません。

パワハラを行う当事者自身も大きな問題を抱えていることがあります。

相手の考えや行動を変えることは、なかなか厳しいので、まずはパワハラ上司から離れることを先に考えることです。

そして、次の犠牲者が出ないためにも、パワハラが起きていることを、しかるべきところに報告するのも、パワハラ対策として有効な手段でしょう。

自分の身を滅ぼさないためにも、パワハラを我慢して受け続けないことです。

【現実】職場パワハラは結局誰も助けてはくれない

パワハラに苦しんでいても、誰も助けてくれないときがあります。

パワハラで苦しんでいても誰も助けてくれない

私自身も相当なパワハラを受けてきましたが、誰も助けてはくれませんでした。

人事に相談してもダメだった

パワハラを受けていた当時は、私も会社の人事に相談していたのですが、人事部がパワハラ対策を行う部署だったにも関わらず、誰も相手にしてくれなかったのです。

なぜ、人事に相談してもパワハラの対策をしてくれなかったかというと、パワハラ上司の方が人事のひとより立場が上だったからです。

パワハラ上司の方が権力を持っていると誰も逆らえない

いくら会社にパワハラ対策の部署を設けたとしても、その部署よりもパワハラ上司の方が上の場合は、下手に注意すると自分の立場が危ぶまれるので、誰も注意ができないのです。

社長がパワハラしていると誰も注意ができない

なので、パワハラ対策というのは形ばかりで、実際は機能していない会社もたくさんあると思います。

所詮はほとんどのひとが保身に回る

パワハラ被害に遭っても誰も助けてくれない状況で思ったことは、「所詮はほとんどのひとが自分の保身に回る」ということです。

本当の意味で「職場の仲間を助けたい」というひとはほとんどいなく、むしろ「自分の立場が危ぶまれるくらいなら、誰かが犠牲になってくれた方が良い」とくらいに思っているでしょう。

その証拠に、私がパワハラに遭っても、誰もが見て見ぬふりで、まるでパワハラなど起きていないかのように、誰もがパワハラに対して目を背けていました。

私が無視や罵倒を浴びる一方で、他の社員は隣で談笑している風景に、不気味さを感じました。

パワハラ被害に遭っているひとでないと、痛みは本当にはわからない

結局のところ、実際にパワハラ被害に遭わないと、その悲惨さや苦しみはわからないと思います。

たとえ社内でパワハラが起きていても、他人事としか思っていないひとが多いのです。

同僚を守ろうとして、自分の立場が悪くなるくらいならば、見殺しにするひとが多いのが現実です。

どんなに助けを求めても、苦しみをわかってもらえず、見捨てられてしまうのです。

なので、パワハラを受けたら、「周りが助けてくれる」という甘い考えは持たない方が良いでしょう。

会社は頼りにできない

もはや、このような状況では会社は頼りにできません。

外部に相談する

そのような場合は、労基やハローワークに相談してみることです。

外部に相談した方が、何かしらのアクションを起こしてもらえる可能性もあります。

内部で誰かに伝えても、もみ消される可能性が高いです。

なので、もみ消されないためにも、外部へパワハラの事実を伝えましょう。

サービス残業代も請求する

また、パワハラを受けているひとは、サービス残業させられている場合もあるでしょう。

そのようなときは、弁護士に相談すれば請求しやすくなることもあります。

ただし、残業代請求は時効があるので、なるべく早く行動に起こすことです。

無理せず退職するのもあり

また、「外部へ相談すると、会社での自分の立場が危ぶまれる」と思うかもしれませんが、そもそもパワハラが容認されるような会社で働き続けることに、意味はあるのでしょうか。

むしろ、このままパワハラに我慢して働き続けることで、自分の人生を台無しにしてしまう可能性もあります。

今の会社よりも働きやすい会社はきっとあるはずです。

また、もし退職の旨を伝えられない場合は、退職代行というサービスもあります。

このまま今の仕事を続けていても、一向に状況は変わらないので、まずは小さな行動でも起こすことが大事です。

パワハラに耐える必要はない

真面目なひとほど、パワハラに耐えようとしてしまいがちです。

パワハラに耐える必要はない

しかし、パワハラに耐えても、自分の精神や肉体が病んでしまうだけです。

あなたが必ずしも悪いわけではない

パワハラ被害に遭っているひとは、あたかも自分自身に責任があるかのように、勘違いしてしまいがちです。

しかし、実際はあなたが悪いわけではないことも多いのです。

パワハラを正当化するひとも少なくない

だいたい、パワハラを行う加害者は、自分のことを悪いとは思っていません。

むしろ、被害者の方に責任があると思っていることも少なくないのです。

なので、パワハラを簡単に辞めることはなく、相手が本当に働けなくなるくらいまで、追い詰めることもあります。

ひとは簡単には変わらない

パワハラを受けているひとは、「自分が変われば相手も変わってくれるかもしれない」と思うかもしれませんが、そう簡単にはひとは変わりません。

自分自身が変わろうとしなければ、いくら誰かが何を言ったところで、そう簡単にはひとは変わらないのです。

自分を責める必要はない

真面目なひとほど、自分を責めてしまいがちです。

しかし、自分を責めていると、どんどんドツボにハマっていきます。

自分を責めたところで相手は変わりません。

誰かが守ってくれるわけではない

辛い時は、誰かに守ってほしいと思うこともあるでしょう。

しかし、実際は誰も守ってくれないことがあります。

特に、会社の場合は、みな自身の保身に動くので、なかなか誰かに守ってもらうことはできないのです。

いつまでも今の会社で時間を費やして良いのか

今の会社で仕事を続けるかは、本気で考えた方が良いかもしれません。

このまま仕事を続けても、逃げ場もなく、パワハラで体を壊してしまう可能性もあります。

耐える必要はありません。