真面目なひとほど、パワハラに耐えようとしてしまいがちです。
パワハラに耐える必要はない
しかし、パワハラに耐えても、自分の精神や肉体が病んでしまうだけです。
あなたが必ずしも悪いわけではない
パワハラ被害に遭っているひとは、あたかも自分自身に責任があるかのように、勘違いしてしまいがちです。
しかし、実際はあなたが悪いわけではないことも多いのです。
パワハラを正当化するひとも少なくない
だいたい、パワハラを行う加害者は、自分のことを悪いとは思っていません。
むしろ、被害者の方に責任があると思っていることも少なくないのです。
なので、パワハラを簡単に辞めることはなく、相手が本当に働けなくなるくらいまで、追い詰めることもあります。
ひとは簡単には変わらない
パワハラを受けているひとは、「自分が変われば相手も変わってくれるかもしれない」と思うかもしれませんが、そう簡単にはひとは変わりません。
自分自身が変わろうとしなければ、いくら誰かが何を言ったところで、そう簡単にはひとは変わらないのです。
自分を責める必要はない
真面目なひとほど、自分を責めてしまいがちです。
しかし、自分を責めていると、どんどんドツボにハマっていきます。
自分を責めたところで相手は変わりません。
誰かが守ってくれるわけではない
辛い時は、誰かに守ってほしいと思うこともあるでしょう。
しかし、実際は誰も守ってくれないことがあります。
特に、会社の場合は、みな自身の保身に動くので、なかなか誰かに守ってもらうことはできないのです。
いつまでも今の会社で時間を費やして良いのか
今の会社で仕事を続けるかは、本気で考えた方が良いかもしれません。
このまま仕事を続けても、逃げ場もなく、パワハラで体を壊してしまう可能性もあります。
耐える必要はありません。