パワハラで職場に入らせてもらえませんでした

私は過去に、パワハラで職場に入らせてさえもらえなかったことがあります。

パワハラで職場に入らせてもらえなかった

上司による壮絶なパワハラで、職場にすら入らせてもらえなかったのです。

ちょっとでも職場に入ろうとするものならば、ものすごい罵倒や睨みをされて、まったく仕事ができませんでした。

なので、会社の外に立っているか、もしくは冬でものすごく寒いときは、喫茶店に入るとまた怒られるので、ホットコーヒーを飲みながら耐えていました。

仕事させてもらえないので、仕事が進まない

また、仕事をまったくさせてもらえないので、仕事は一歩も進みません。

当然、パワハラ上司もそのことは知っているはずなのですが、仕事が進んでいないことで、また責められます。

結局、何をしても、どうしようとも怒られました。

怒られるためだけに出社する日々

もはや、八方塞がりでパワハラに耐えるしかありませんでした。

毎日が辛くて、会社に行くのも本当に嫌で、結局その会社は辞めました。

本当にパワハラ上司は陰湿で、逃げ場をなくそうとします。

こちらの痛みなんかはまったく考えません。

それがパワハラ職場の現実なんです。

パワハラ上司はあなたを洗脳してきます

実は、パワハラ上司は、洗脳しようとします。

どういうことか、下記で見ていきましょう。

パワハラ上司は、被害者が歯向かえないように洗脳する

パワハラ上司は、ただ攻撃するだけではありません。

パワハラしても相手が歯向かえないようにするため、相手を洗脳するのです。

「自分の言うことが正しい」「お前が間違っている」というように、パワハラ上司は自身を正当化し、あたかもパワハラが正しいかのように、被害者を洗脳していきます。

パワハラ被害者は自分を責める

ですから、パワハラ被害者はまるで自分が悪いかのように、自分のことを責めてしまうのです。

そうなると、パワハラを受けても歯向かうことができません。

加害者のいいなりになってしまうのです。

弱い心に付け入り、さらに攻撃する

パワハラしてくる上司も、洗脳すれば相手が何も歯向かわないのを分かっているので、さらに攻撃していきます。

制限がないので、相手の精神が崩壊するまで、極限まで相手を責めるパワハラ上司もいるのです。

しかし、洗脳されていると、それでも被害者は歯向かうことができません。

あなたも洗脳されないように気をつけろ

このように、パワハラ上司に洗脳されてしまうと、抜け出すことができず、常に攻撃されても耐えようとします。

そうなると、あなたの精神や身体を壊す可能性があるので、洗脳されていないか注意することです。

パワハラは被害者が悪いのではなく、一方的に攻撃してくる加害者が悪いのです。

パワハラ上司は刃向わない部下をターゲットにしている

はっきり言って、パワハラ上司は刃向わない部下を狙っています。

刃向わない部下がターゲット

実は、パワハラ上司も攻撃対象を選んでいます。

仕事ができないだけではなく、おとなしく優しそうな部下、刃向わない部下をターゲットにしているのです。

刃向わないので、いくらでもパワハラできる

なぜ刃向わない部下をターゲットにするのか。

それは、刃向わないので、いくらでも好き勝手にパワハラ攻撃できるからです。

パワハラがバレることもない

また、絶対に刃向わず、ただパワハラを受けているだけならば、パワハラが他に漏れることもありません。

上層部にはバレずに、ただストレス発散のために、いくらでも部下をパワハラでいじめることができるのです。

性格の悪い上司にとってしてみたら、これほど好都合な攻撃相手はいないわけです。

パワハラ上司は刃向われるのを嫌う

なので、逆に言えば、パワハラ上司は刃向われるのを嫌います。

パワハラ上司も、攻撃対象の部下が刃向かうとは思っていないので、おそらく部下が刃向かうと驚くでしょう。

パワハラを止めさせるには、貴方が刃向かう必要がある

正直言って、パワハラ上司は部下が刃向わないと思って、攻撃対象の部下をなめています。

なので、もし貴方がパワハラに現在遭っているならば、勇気を出して刃向かうことです。

もし一人では難しいならば、上層部や外部に相談してみましょう。

貴方が動くことで、状況は変わります。

パワハラに耐えてるとストレスで鬱になりやすい

パワハラの被害を受けているひとほど、パワハラに耐えようとします。

しかし、それは危険な判断です。

パワハラに耐えるとストレスを抱えるだけです。

パワハラに耐え続けると、かなり精神的に参り、ストレスを抱えることになります。

相当きつい精神状態になるため、仕事をするのもままなりません。

もしかすると、出勤しようとしても、体が動かなくなることがあります。

鬱になる危険性も

また、過度なストレスに耐えていると、鬱になる危険性もあります。

実際に、鬱で自殺までしてしまうひとも、今はニュースで聞いたりもします。

パワハラに耐えることで、鬱になる可能性もあるのです。

自分を責めない

パワハラに耐えようとするひとほど、自分のことを責めがちです。

しかし、自分自身を責めても、貴方が苦しむだけです。

どうか自分を責めないでください。

加害者は自分が悪いとは思っていない

また、パワハラ加害者は大抵自分が悪いとは思っていません。

おおよそ相手のためと、自分勝手なことを考えて、平気でパワハラしてきます。

なので、加害者がパワハラを止めてくれることを期待しても、意味はありません。

ただ耐えても貴方が苦しくなるだけ

パワハラを耐え続けても、貴方が苦しくなるだけです。

パワハラは勝手に止むことはないでしょう。

貴方がパワハラに耐え続けるほど、過度なストレスを抱えることになります。

いち早く誰かに相談を

そのようなきつい状況を変えるためには、いち早く誰かに相談することです。

会社のひとに言ってもダメならば、外部のひとに相談してみましょう。

そうしないと、いつまでもストレスを抱えて、自分を苦しめるだけです。

【恐怖】同期がパワハラに加担して、あなたを攻撃する

残念ながら、それまで仲良くしていた同期が、パワハラに加担することがあります。

それまで仲良かった同期がパワハラ加害者になる

同期がパワハラ加害者になることはよくあることです。

どんなに親しくしていても、同期があなたを守ってくれるわけではありません。

上司には誰も逆らえない

特にパワハラの主犯が上司となると、誰も逆らうことができないのです。

もし、パワハラに加担しなければ、同期が責められるかもしれません。

あなたを犠牲にする

なので、あなたを犠牲にして、同期はパワハラに加担するのです。

やはり、ひとは自分が可愛いので、あなたを誰も守ってはくれません。

誰も信用はできない

どんなに仲良くしていた同期でも、パワハラに加担することはあります。

もはや誰も信用できないと思った方が良いです。

人間は結構冷酷であり、自分が可愛いので、過度に相手を信用しないことです。

パワハラ職場では、水を飲むことすら許されない

実は私、過去にパワハラに遭った時は、職場で水すら飲ませもらえませんでした。

パワハラで水も飲めませんでした

職場にいると喉が乾くときもあります。

夏場や乾燥しているときは、水分が欲しいものです。

私は、自分で持ってきた水を飲みたかったのですが、水を飲もうとすると、パワハラ上司に睨まれるのです。

まるで「私の目の前で飲むな」というような、敵意に満ちた目つきで睨んできます。

なので、私はその上司がいない時でしか、いくら喉が渇いても、水分を取ることができませんでした。

普通に仕事ができない職場環境

あまりに理不尽な環境であり、今思うと考えられないような状況です。

仕事中に水分をとってはいけない規則もありませんし、社員のことを考えるならば、水分は当然とって良いはずです。

それにもかかわらず、部下の健康状態も無視して、ただ自身の権力を示すためだけに、部下に水分をとらせないのは、全くおかしなことです。

人間として生きられない日々

このように、人間として生きられない日々でした。

水分もろくに取れないような職場なんて信じられません。

環境を自ら変える

このような環境は、なかなか変わりません。

もし変えるならば、職場を変えるか、さらなる上司に相談するかです。

じっと耐えても、何も変わらないので、我慢するだけ無駄です。

パワハラ被害者は上司の顔色を伺うだけの社畜と化す

パワハラ被害者は、はっきり言って上司の顔色を伺うだけの社畜と化します。

上司の顔色を伺いながら仕事をする

パワハラをするような上司は、気分で部下を操ろうとします。

自分の気分で、部下をいじめたり、罵倒したりするのです。

それに怯えるパワハラ被害者は上司の顔色ばかり伺うようになります。

もはや仕事は上司の顔色伺いだけになる

このような状況では、もはや仕事は上司の顔色伺いだけになり、常にビクビクしながら、職場で仕事をすることになるのです。

上司もそれでストレス発散している

また、上司もそれでよしと考え、部下に気を使わせることで、自分のストレス発散をしています。

ストレスを抱えて、精神的に弱い上司ほど、部下に気を使わせて、権力でイジメようとします。

全く仕事が進まない職場と化す

このように、部下が上司の顔色ばかり伺うので、全く仕事が進まない、生産性の低い職場になってしまうのです。

このような会社は、業績も低下して、環境はさらに悪くなっていきます。

責任は部下になすりつけられる

劣悪な環境下なので、仕事ができないのは当たり前なのですが、しかしいざ幹部から責められると、パワハラ上司は部下のせいにしようとします。

自分勝手な上司は、一向に責任を持とうとせず、場が悪くなると、部下のせいにしたがるのです。

結局は被害者である部下が、責任を取るしかありません。

苦痛でしかない職場の日々

このような状況下では、苦痛でしかありません。

仕事の行くのは苦痛でしかなく、辛い日々が繰り返されます。

行動しなければ何も変わらない

上司の考えは変わらないので、環境を変えたいならば、あなたが動くしかないでしょう。

行動しない限りは、何も変わらないのです。

定時後の勉強会?!残業ないなら意味ないだろ!

会社によっては、全く意味のない勉強会を、定時後に設けたりします。

けど、これ本当に意味ないです。

無意味な定時後の勉強会

無意味な勉強会ほど、内容が薄く、しかもやたらと長いです。

友達や家族とゆっくりしたいときに限って、勉強会が入ったりします。

残業代も出ず、しかも強制参加

しかも、この勉強会が残業代も出ず、しかも強制参加だったりします。

残業代が出ないことをいいことに、やたらと勉強会は長く、しかも参加しないと社内の評価にも影響します。

なので、泣く泣く勉強会には参加しないとなりません。

これでは、ただ上司の顔色を伺うだけで、勉強の身にはなりません。

勉強会という名の単なる反省会

また、勉強会というのは名ばかりで、実際は、部下をあげつらう反省会だったりします。

結局は上司がストレス発散して気分良くなりたいだけで、部下は袋叩きに遭う、偽勉強会だったりもするのです。

こうなってしまうと、部下は誰も勉強会に参加したいとは思わないでしょう。

勉強なら一人でした方がマシ

だいたい、そんなときだけ仲良しこよしで、勉強ごっこするくらいならば、ひとりで勉強した方が効率的です。

結局は意味のない勉強会(仮)なのです。

サービス残業は請求すべき

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パワハラ加害者は「自分のことを悪い」とは思っていない

残念ながらパワハラ加害者は、「自分が悪い」とは思っていません。

パワハラ加害者は自身の行為を正当化する

たいていのパワハラ加害者は、自身の行為を正当化します。

たとえ、パワハラで被害者を傷つけたとしても、悪いとは思っていなく、むしろ自分の行為が正しいとさえ思っています。

パワハラに耐えても、終わりはない

なので、いくらパワハラに耐えても、終わりはありません。

加害者は、「自分が正しい」と勘違いしているので、あなたがいくらパワハラを耐えても、終わりはなく、今後もパワハラは続いていきます。

加害者は「自身の否」を認めない

だいたいパワハラ加害者は、自分勝手に考えるものなので、自身の否を認めることはないでしょう。

むしろ、勝手な正義を振りかざして、パワハラを続けます。

パワハラを受けたら、外部へ告発せよ

このように、パワハラ加害者は自分が悪いとは思っていないので、もしパワハラに苦しんでいるならば、外部へ告発することです。

内部告発しても、社内でもみ消される可能性があります。

なので、外部へ告発して、大事にした方が、社内でもみ消すのも難しくなります。

パワハラは耐えるだけ、精神を消耗するだけです。

精神攻撃は単なるパワハラ上司の憂さ晴らしでしかない

パワハラ上司は、部下に精神攻撃をするひとが多いです。

自分の立場や権力を利用して、態度や言葉を使いながら、部下に対して精神的な圧力をかけます。

しかも、それは上層部には知られぬように、陰湿に行われたりもします。

指導をパワハラと履き違える上司

そもそも、このような上司は、指導とパワハラを履き違えているひとが多いです。

精神的な圧力、攻撃を本気で指導と思っている、勘違い上司も中にはいます。

また、自身も精神的なストレスを抱えているがゆえに、部下に憂さ晴らしをしていることもあります。

そもそも、部下を育てることなく、攻撃の対象としているような人間が、上司としてふさわしいか甚だ疑問ですが、そういう人間が上司をしているケースは、少なくありません。

上司が変わらなければ、精神攻撃は止まない

ただ、精神的な攻撃をしてくる場合は、上司の思考が変わらない限りは、なかなか止まないでしょう。

なので、精神攻撃を避けるならば、上司を変えてもらうか、部署移動するか、もしくは退職くらいしかありません。

しかし、真面目なひとほど、パワハラ上司の精神攻撃を耐えようとしてしまいます。

だからこそ、そこにつけこんで冷酷なパワハラ上司はさらに精神的な苦痛を与えてくるのです。

やはり、一番大切なのは自分の体、人生です。

いつまでもパワハラ上司の精神攻撃を耐えるのか、本気で考えた方がいいでしょう。