ここでは、当サイト管理者である私の自己紹介を簡単にしたいと思います。
私も壮絶なパワハラを受けてきました
実は私も壮絶なパワハラを受けてきた被害者のひとりです。
職場では、上司による罵倒、無視、脅しなどを徹底的にされてきました。
普通のひとならば、数日も経たずに精神的な病に陥る状況だったと思います。
パワハラ加害者は加害者意識がない
パワハラ加害者の多くは、「自分が加害者である」とは思っていないと思います。
あたかも自分がしていることが正しいと思っているケースも少なくありません。
むしろ、被害者の方が悪いとさえ思っています。
なので、基本的にパワハラは終わらず、被害者が精神的に病んで病院送りになったり、会社を辞めない限りは、半永久的にパワハラが続くことがあります。
正直、加害者も一種の精神的な病に侵されているのかもしれません。
パワハラはそう簡単に止むことはなく、立場が弱い人間はそれに耐えるしかないのです。
パワハラの現場は本当に悲惨
パワハラは今はニュースでも取り上げられるほど、認知度も高くなっていますが、現場は本当に悲惨です。
あまりにも冷徹であり、卑劣な行為で被害者を追い込んでいくので、パワハラ被害を受けるものは、なかなか逃げ場がありません。
最悪の場合は、被害者自らが命を落とすケースもあります。
しかし、加害者は刑事責任に問われないことも少なくないのが現実です。
なぜ当サイトを立ち上げたのか
正直に言って、「パワハラが絶滅することはない」と思います。
人間の心理の中にある、劣等感、コンプレックス、妬みなどがある限り、おそらく立場が弱そうな人間をいじめる行為は、根絶されないでしょう。
しかし、同じようにパワハラを受けてきた身として、このサイトではパワハラについて、深く考えていきたいと思います。
当サイトに訪れるひとが、少しでもパワハラ被害から救われることを願っています。