パワハラ被害者は、はっきり言って上司の顔色を伺うだけの社畜と化します。
上司の顔色を伺いながら仕事をする
パワハラをするような上司は、気分で部下を操ろうとします。
自分の気分で、部下をいじめたり、罵倒したりするのです。
それに怯えるパワハラ被害者は上司の顔色ばかり伺うようになります。
もはや仕事は上司の顔色伺いだけになる
このような状況では、もはや仕事は上司の顔色伺いだけになり、常にビクビクしながら、職場で仕事をすることになるのです。
上司もそれでストレス発散している
また、上司もそれでよしと考え、部下に気を使わせることで、自分のストレス発散をしています。
ストレスを抱えて、精神的に弱い上司ほど、部下に気を使わせて、権力でイジメようとします。
全く仕事が進まない職場と化す
このように、部下が上司の顔色ばかり伺うので、全く仕事が進まない、生産性の低い職場になってしまうのです。
このような会社は、業績も低下して、環境はさらに悪くなっていきます。
責任は部下になすりつけられる
劣悪な環境下なので、仕事ができないのは当たり前なのですが、しかしいざ幹部から責められると、パワハラ上司は部下のせいにしようとします。
自分勝手な上司は、一向に責任を持とうとせず、場が悪くなると、部下のせいにしたがるのです。
結局は被害者である部下が、責任を取るしかありません。
苦痛でしかない職場の日々
このような状況下では、苦痛でしかありません。
仕事の行くのは苦痛でしかなく、辛い日々が繰り返されます。
行動しなければ何も変わらない
上司の考えは変わらないので、環境を変えたいならば、あなたが動くしかないでしょう。
行動しない限りは、何も変わらないのです。