実は、パワハラ上司は、洗脳しようとします。
どういうことか、下記で見ていきましょう。
パワハラ上司は、被害者が歯向かえないように洗脳する
パワハラ上司は、ただ攻撃するだけではありません。
パワハラしても相手が歯向かえないようにするため、相手を洗脳するのです。
「自分の言うことが正しい」「お前が間違っている」というように、パワハラ上司は自身を正当化し、あたかもパワハラが正しいかのように、被害者を洗脳していきます。
パワハラ被害者は自分を責める
ですから、パワハラ被害者はまるで自分が悪いかのように、自分のことを責めてしまうのです。
そうなると、パワハラを受けても歯向かうことができません。
加害者のいいなりになってしまうのです。
弱い心に付け入り、さらに攻撃する
パワハラしてくる上司も、洗脳すれば相手が何も歯向かわないのを分かっているので、さらに攻撃していきます。
制限がないので、相手の精神が崩壊するまで、極限まで相手を責めるパワハラ上司もいるのです。
しかし、洗脳されていると、それでも被害者は歯向かうことができません。
あなたも洗脳されないように気をつけろ
このように、パワハラ上司に洗脳されてしまうと、抜け出すことができず、常に攻撃されても耐えようとします。
そうなると、あなたの精神や身体を壊す可能性があるので、洗脳されていないか注意することです。
パワハラは被害者が悪いのではなく、一方的に攻撃してくる加害者が悪いのです。