パワハラ上司は、自身の行動を正当化します。
パワハラ上司は自分が悪いとは全く思っていない
パワハラ上司は、決して自分が悪いとは思っていません。
人間は誰しも自身の行動を正当化したがるものですが、同じように、パワハラ上司も自身の行動を正当化します。
むしろ部下が悪いと思っている
パワハラ上司は、むしろ部下が悪いと思っています。
本来は、部下は被害者であるにもかかわらず、加害者である自分を正当化して、被害者である部下を悪いと考えるのです。
だからこそ、パワハラは続いていきます。
指導(パワハラ)することが偉いと思っている
また、「パワハラは指導である」と勘違いしているのです。
本当はパワハラなのにもかかわらず、指導という名で、平気で部下を攻撃し痛めつけます。
なので上司からパワハラをやめることはない
このように、そもそもパワハラ上司の考え方が間違っているので、上司に何を言っても意味はありません。
残念ながら上司がパワハラをやめることはないでしょう。
大体のパワハラ上司は、考え方が間違っているので、被害者が悪いと考えます。
いつまでもそのようなパワハラに耐えず、まずは誰かに相談してみることです。